密閉空間(Confined Spaces)での作業は、作業区域の空気が乏しく、酸素(Oxygen)濃度が 19.5% を下回ることが多いため、酸欠による窒息の危険を伴います。これにより、作業者が酸欠で意識を失ったり、各種の有毒ガスを吸入したりするおそれがあります。さらに、引火性(flammable)化学物質や爆発物(Explosives)による危険のほか、感電、高所からの墜落、滑りなど、その他多くの危険も存在します。
そのため法律では、密閉空間区域で作業する者に対し、法律が定める基準・方法に従って密閉空間 4役作業訓練コースを受講することを義務付けています。事業者は、当該責務を負う従業員に密閉空間 4役の訓練を受けさせなければなりません。
許可者コース
作業監督者
救助者
密閉空間作業者、合計で 4役
あわせて、従業員が作業を開始する前、業務を変更する前、または密閉空間の作業場所を変更する前に、法律の基準に従って密閉空間作業の再教育を実施することも含みます。